東大コース ※東大即応オープン模試は年2回受験。

東大入試で要求される学力において、各教科で共通に言えることは、思考力と処理能力です。 限られた時間の中で、問題の本質を理解し、迅速かつ的確に処理する力が要求されます。このような学力を身に付けるためには、どのように学習を進めればよいのでしょうか。闇雲に難しい問題を演習するのは効率的ではありません。各教科をマスターするためのノウハウやエッセンスを他の人たちと違う質、次元で網羅することが前提となります。そこから得るべき本質的理解や基礎からの思考というものには網羅性と緻密さが求められます。この原則に従い、前期ではより高いレベルでの基本を体系的かつ網羅的に講義し、身に付けてもらいます。後期では段階的に応用~発展レベルの問題演習を実戦することで、学力を合格レベルに引き上げることを目標とします。

東大英語

東大特有の出題形式と厳しい制限時間に適応した解答訓練を行います。リスニングの始まる45分以内に4B・2A・2B・1A・4Aを高い精度で解き終える力を養成しつつ、5・1Bを客観的に解く練習をします。

東大数学
(文/理)

過去20年分の得点すべき問題に重点的に取り組み、その本質的エッセンスを抽出し、深堀ります。理路整然とした減点のされない答案作成力のブラッシュアップを図ります。

東大化学

過去問や厳選された良問を通して、東大入試に対応できる論理的思考力を徹底的に鍛錬します。また、「暗記」ではなく「理解」にこだわる日々の学習の実践を通して、答案作成力を身に付けていきます。


京大コース ※京大即応オープン模試は年2回受験。

京大入試で要求される学力において、 各教科で共通に言えることは、重厚な思考力です。冗長的ではなく、むしろ簡潔でさえある問題の文章から、その本質を理解し、的確に処理する力が要求されます。深い理解力や発想力、表現力を身に付けるためには、どのように学習を進めればよいのでしょうか。単なる暗記で乗り切ろうとするのではなく、しっかりと理解して自分で活用出来るような学習法で対策する必要があります。前期ではより高いレベルでの基本を体系的かつ網羅的に講義し、土台となる基本事項の定着を図ります。後期では段階的に応用~発展レベルの問題演習を実戦することで、学力を合格レベルに引き上げることを目標とします。

京大英語

最難関の英文和訳と和文英訳が出題されるが、逆にこの2つさえ極めてしまえば合格点が狙えます。よって、この2つの項目を徹底的に 鍛え上げ、精度の高い答案作成力を養成していきます。

京大数学
(文/理)

過去20年分の得点すべき問題に重点的に取り組み、その本質的エッセンスを抽出し、深堀ります。問題をどう切り崩すか、その発想の拠り所となる思考法はどういったものか、徹底的に突き詰めます。

京大化学

過去問や厳選された良問を通して、京大入試に求められる、論理的 思考力・読解力・知識の活用力を身に付けていきます。 特に、平衡や有機分野の演習には力を入れていきます。


阪大コース ※阪大即応オープン模試は年1回受験。

難関国立入試では、非常にレベルの高い問題が出題されますが、合格するために必要なことは、入試基本~入試標準レベルの問題をそつなく得点することです。極端に言えば、難問は解けなくてもいいわけです。このことを踏まえて、前期~夏期にかけては、より高いレベルでの基本を体系的かつ網羅的に講義します。合否を分ける問題を解き切るために、その土台を固めてもらいます。漫然と学習を進めるのではなく、教科をマスターするためのノウハウやエッセンスを他の人たちと違う質、次元で網羅し、そこから得るべき本質的理解や基礎からの思考というものには網羅性と緻密さが求められるでしょう。後期では段階的に入試標準~入試応用レベルの問題演習を実戦することで、2次試験を見据えた学力の強化を図りつつ、共通テスト対策にも重点的に取り組んでもらいます。

阪大英語

攻略のポイントとして、英文解釈・和文英訳・自由英作を徹底的に対 策します。文法に忠実かつ自然な表現になるよう、3つの項目の精度を極限まで高め、減点のされない答案作成力を養成していきます。

阪大数学
(文/理)

過去20年分の得点すべき問題に重点的に取り組み、その本質的エッセンスを抽出し、深堀ります。特に、理系では数Ⅲの比重が高い傾向があるため、その対策を重点的に行います。

阪大物理

過去問や厳選された良問を通して、問題文の読解力や物理現象についての思考力・数学的な計算処理能力を身に付けていきます。基礎~応用まで幅広く演習します。


名大コース ※名大即応オープン模試は年2回受験。

難関国立入試では、非常にレベルの高い問題が出題されますが、合格するために必要なことは、入試基本~入試標準レベルの問題をそつなく得点することです。極端に言えば、難問は解けなくてもいいわけです。このことを踏まえて、前期~夏期にかけては、より高いレベルでの基本を体系的かつ網羅的に講義します。合否を分ける問題を解き切るために、その土台を固めてもらいます。漫然と学習を進めるのではなく、教科をマスターするためのノウハウやエッセンスを他の人たちと違う質、次元で網羅し、そこから得るべき本質的理解や基礎からの思考というものには網羅性と緻密さが求められるでしょう。後期では段階的に入試標準~入試応用レベルの問題演習を実戦することで、2次試験を見据えた学力の強化を図りつつ、共通テスト対策にも重点的に取り組んでもらいます。

名大英語

長文・会話文主体の構成となっており、その文中で文法、イディオム、和訳、内容理解、英作と総合的に出題されます。このような出題形式に対応すべく、各分野バランスよく対策を行っていきます。

名大数学
(文/理)

過去20年分の得点すべき問題に重点的に取り組み、その本質的エッセンスを抽出し、深堀ります。文理問わず、受験生の学力層に比して問題の難度が高いですが、重厚な思考力・発想力を養っていきます。

名大物理

過去問や厳選された良問を通して、基礎~標準レベルの問題を確実に解く力と、ハイレベルな問題にも対応できる応用力を身に付けていきます。力学・電磁気の演習には、特に力を入れていきます。


東工大コース

難関国立入試では、非常にレベルの高い問題が出題されますが、合格するために必要なことは、入試基本〜入試標準レベルの問題をそつなく得点することです。限られた時間の中で、問題の本質を理解し、的確に処理する力が要求されます。深い理解力や発想力、表現力を身に付けるためには、どのように学習を進めればよいのでしょうか。闇雲に難しい問題を演習するのは効率的ではありません。各教科をマスターするためのノウハウやエッセンスを他の人たちと違う質、次元で網羅することが前提となります。そこから得るべき本質的理解や基礎からの思考というものには網羅性と緻密さが求められます。この原則に従い、前期ではより高いレベルでの基本を体系的かつ網羅的に講義し、身に付けてもらいます。後期では段階的に応用〜発展レベルの問題演習を実戦することで、学力を合格レベルに引き上げることを目標とします。

東工大数学

180分5題の出題形式であり、重厚な思考力・発想力はもちろん、精神力・集中力が要求されます。過去20年分の得点すべき問題に重点的に取り組み、その本質的エッセンスを抽出し、深掘ります。問題をどう切り崩すか、その発想の拠り所となる思考法はどういったものか、徹底的に突き詰めます。

東工大物理

過去問や厳選された良問を通して、物理の本質を理解する力を養い、答えに至るプロセスを的確に論述できるよう指導していきます。力学・電磁気の演習に、特に力を入れていきます。

一橋大コース

難関国立入試では、非常にレベルの高い問題が出題されますが、合格するために必要なことは、入試基本~入試標準レベルの問題をそつなく得点することです。限られた時間の中で、問題の本質を理解し、的確に処理する力が要求されます。深い理解力や発想力、表現力を身に付けるためには、どのように学習を進めればよいのでしょうか。闇雲に難しい問題を演習するのは効率的ではありません。各教科をマスターするためのノウハウやエッセンスを他の人たちと違う質、次元で網羅することが前提となります。そこから得るべき本質的理解や基礎からの思考というものには網羅性と緻密さが求められます。この原則に従い、前期ではより高いレベルでの基本を体系的かつ網羅的に講義し、身に付けてもらいます。後期では段階的に応用〜発展レベルの問題演習を実戦することで、学力を合格レベルに引き上げることを目標とします。

一橋大英語

長文中の和訳、内容理解と特殊な形式で出題される英作文が合否のカギを握ります。したがって、本講座では、和訳と英作に重点を置きつつ、精読、多読の訓練を並行して行うことで、合格点に達する学力を確実に養成していきます。

一橋大数学

120分5題の出題形式であり、重厚な思考力・発想力が要求されます。過去20年分の得点すべき問題に重点的に取り組み、その本質的エッセンスを抽出し、深堀ります。問題をどう切り崩すか、その発想の拠り所となる思考法はどういったものか、徹底的に突き詰めます。整数・確率は必須分野となります。

国公立大医学部医学科コース

国公立医学部医学科入試では、非常にレベルの高い問題が出題されますが、合格するために必要なことは、入試基本〜入試標準レベルの問題をそつなく得点することです。極端に言えば、難問は解けなくてもいいわけです。このことを踏まえて、前期〜夏期にかけては、より高いレべルでの基本を体系的かつ網羅的に講義します。合否を分ける問題を解き切るために、その土台を固めてもらいます。漫然と学習を進めるのではなく、教科をマスターするためのノウハウやエッセンスを他の人たちと違う質、次元で網羅し、そこから得るべき本質的理解や基礎からの思考というものには網羅性と緻密さが求められるでしょう。
後期では段階的に入試標準〜入試応用レベルの問題演習を実戦することで、2次試験を見据えた学力の強化を図りつつ、共通テスト対策にも重点的に取り組んでもらいます。

医系数学

医学部入試で頻出かつ典型である、非常にレベルの高い問題に取り組み、その本質的エッセンスを抽出し、深堀ります。それにより、基本事項の重要性に対する理解を深め、類題演習を重ねることでより高いレベルでの数学的センスの強化を図ります。

医系物理

過去問や厳選された良問を用いて、基礎固めをしっかりと行い、標準的な問題を素早くかつ正確に解ける力を養っていきます。また、数学的な式変形や計算力および思考力も確実に身に付けていきます。

医系化学

過去問や厳選された良間を用いて、体系的に全分野の復習・問題演習に取り組みます。特に知識問題は、必ず得点源にできるよう徹底的に暗記の確認を行います。

国公立大総合コース

新課程スタート。5教科7科目から6教科8科目へ、さらに幅広く学習することが必須となり、まずは共通テストレベルの学力を身に付ける必要があります。新教科『情報」については、どのように学習を進めればよいか不安に感じている受験生も多いことでしょう。

前期〜夏期にかけては、基本に忠実に、各教科の基礎〜標準レベルの内容について、体系的かつ網羅的に講義し、身に付けてもらいます。模試の復習も含めて、反復学習は非常に大切です。また、学力テストを実施して、普段の学習成果を定期的に検証します。

後期では、段階的に標準〜応用レベルの問題演習を実戦することで、アウトプットを重視した知識の整理・定着を図ります。2次試験で必要な科目の学力アップはもちろんですが、共通テスト2か月前からは新科目『情報』の対策も含めて、共通テストに比重を置いた演習解説講義を展開し、学力を合格レベルまで引き上げます。

苦手科目については、より学習効果を高めるため、共通テスト対策のオプション講座を併用受講することがおすすめです。


私立大文系総合コース

私立大文系入試では、英語・国語・地歴に特化した少数科目を集中的に学習します。各教科で共通に言えることは、基本に忠実に、基礎〜標準レベル、または標準〜応用レベルの内容について、体系的かつ網羅的に身に付ける必要があります。この原則に従い、前期~夏期にかけては、講義中心の授業になります。模試の復習も含めて、反復学習は非常に大切であり、学力テストを実施して、普段の学習成果を定期的に検証します。暗記が大切であることは言うまでもありません。しかし、単なる暗記で乗り切ろうとするのではなく、しっかりと理解して自分で活用出来るような学習法で対策する必要があります。後期では、段階的に標準〜応用レベルの問題演習を実戦することで、アウトプットを重視した知識の整理・定着を図ります。苦手科目については、より学習効果を高めるため、オプション講座のマンツーマンスペシャル指導を併用受講することがおすすめです。

単科コース

国公立大・私立大を問わず、また、文系・理系を問わず、必要最低限の教科を選択受講するコースになります。英語、数学ⅠAⅡB、数学Ⅲ、共通テスト国語、国語論述、物理、化学、生物、理科基礎、地歴公民、情報から、1教科もしくは2教科を受講します。英語、数学、物理、化学についてはトップレベルクラスとスタンダードレベルクラスから選択できます。3教科以上の場合は、特定大コースや総合コースがおすすめです。

学費・諸経費

理系総合コース

難関大5教科型
学費618,750円

難関大3教科型
学費540,000円

国公立5教科型
学費693,750円

3教科型(英数理)
学費581,250円

文系総合コース

難関大5教科型
学費520,000円

難関大3教科型
学費467,500円

国公立5教科型
学費520,000円

3教科型(英国社)
学費400,000円

教科別単科コース 英語 4コマ:200,000円
数学 ⅠA ⅡB 4コマ:200,000円 Ⅲ 2コマ:100,000円
国語 共通テスト2コマ:100,000円 2次論述1コマ:50,000円
理科 物理2.5コマ・生物2.5コマ:125,000円 化学3コマ:150,000円
理科基礎/地歴公民 各1コマ:50,000円

オプション講座

これまで紹介したコースのほかに、大学入学共通テスト対策やマンツーマン個別指導などの特別な講座をご用意しております。
詳しくは下記ボタンよりご覧ください。

オプション講座はこちら

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